しもきたドーン お笑いライブ3本立て

お笑い

お世話になってます!シュンです。

4月9日(日) しもきたドーンでお笑いライブ3本を観てきた思い出を綴っていきます。

サツマカワRPGのソロライブ「新ネタん度」
「どんぐりたけし強化ライブ」
「谷口つばさのハッピーエンドなコントをバッドエンドにする会」



もう最高のラインナップじゃないですか!

えっ!?コレ私のために開催してくれてます?

ありがたい!!


すみません、、、取り乱してしまいました。

でも、控えめに言って最高ですよね!

1日に2回もサツマカワRPGが見られるなんて!!!


さて、ライブの思い出は冷静に綴っていきたいと思います。


まずは、サツマカワRPGのソロライブ「新ネタん度」
こちらは、サツマカワさんが1人でギャグやショートコントをするライブです。

特に内容には触れません。
お笑いライブのことを書くのって難しいですね。
文字で説明すると、とてつもなくつまらないものにまってしまう気がします。

結局、面白い!の一言に尽きるんですよね。

ただ、ライブの冒頭、インディージョーンズのお話をされていました。2作目の。
子供の頃に見た記憶はあるのですが、それが何作目だったかは思い出せず、「そんなシーンあったなぁ・・・」と思いながら、聞いていました。

ご本人も仰ってますが、かなり記憶力が良いですよね。
オンバトの点数を全て記憶している、というお話を聞いたことがあります。



懐かしいですね、オンバト。

私は当時、ラーメンズが大好きで、オンバトのラーメンズのネタだけ収録されているDVDを持っています。
単独もよく行っていました。毎回チケットが取れず、いつも当日券で並んでいました。
良い思い出です。



失礼しました、話が逸れてしまいましたね。






私は、サツマカワさんの、ブラックなギャグが好きです。
ほんの一瞬、間があって「フフッ・・・」と笑う感じのやつです。
もちろん即爆笑のギャグも好きですが、
一瞬、間ができてしまう感じが好きなんです。

伝わりますかね?
表現が下手で申し訳ないです・・・。

サツマカワさんはけっこう頻繁に、ソロライブを行っていて、私も何回か観に行っています。
スタイルとしては、サツマカワさんが1人でネタ帳を持って舞台に出て、1時間色々やる、といった感じです。
ネタの途中に、近況などを語りながら、突然ショートコントが始まったりします。
ネタの部分と素の部分が見られるのが良いです。
素の部分もどこまでが素なのかわかりませんが・・・。
こちらが勝手に素の部分だと思っているところも、サツマカワRPGの緻密に計算された部分なのかもしれません。

でも、これだけは確信を持って言えるのですが、ライブを観た人は全員、サツマカワRPGのことが好きになります。

ネタが面白いのはもちろん言うまでもなく、人を引きつける魅力がありますよね。

大好きな芸人さんの1人です。

そろそろ次のライブの思い出に移りましょう。
大会近いもんな。




次は、「どんぐりたけし強化ライブ」

こちらは、怪奇!YesどんぐりRPGのライブです。
どんぐりたけしに、Yes!アキトとサツマカワRPGがR-1っぽいネタを作ってくる、というライブです。

この3人が集まって面白くないわけがない!ということだけ言わせてください。

今回は、アキトさんが2本、サツマカワさんが2本、どんぐりさんが4本、ネタを作っています。

アキトさんとサツマカワさんが、今年でR-1がラストイヤーだったため、
「あとは、どんぐりたけしに任せた!」という趣旨で進んでいきました。
どんぐりさんはかなりプレッシャーのようでしたが。

こちらも内容には触れませんが、
アキトさんがけっこう本格的なリズムネタ(フリップあり)を持ってきていました!
結局、それ以外のネタは、3人でできそうだよね、という話になり、怪奇のネタとして近いうちに観られるかもしれません。

それはそれで楽しみです。

どんぐりさんの最後のネタ、かなり面白かったです!
ぜひ、また観たい!!

どんぐりさん、R-1グランプリ頑張ってください!




そして、最後は「谷口つばさのハッピーエンドなコントをバッドエンドにする会」

こちらは、タイトル通り。

谷口つばささんの1人コントにそれぞれ芸人さんが参加し、バッドエンドにしたり、ハッピーエンドにしたりするライブです。
最終的にコント終わりで、どちらになっているかを判定します。

バッドエンド軍
早乙女零
フランツ土岐
ぎょねこ青木
吉原玲那(ダウ90000)

ハッピーエンド軍
村田武炎
夏目一年生

MC
フランツ馬場

というメンバーです。

勝敗は、2勝1敗でバッドエンド軍の勝利でした。

フランツと吉原さん、大活躍でした!

まず、MCの馬場さんのおかげで、いい感じにまとまったのではないでしょうか。
吉原さんも仰ってましたが、基本、芸人さんはやりたいボケを、やりたい時にやるのでまとまりません。馬場さんがコントの最中に、適宜、説明だったり、ツッコミだったりを入れてくれるので、かなり見やすかったです。

そして、土岐さんが最高のキャラを生み出していました!
フランツは漫才のイメージしかなかったので意外でした。
まぁ、馬場さんはMC上手いだろうな、とは思っていましたが。
フランツの新たな魅力が発見できました。

さらに、吉原さんスゴかった!
全体的にわちゃわちゃした流れをまとめ、面白くバッドエンドに持っていく様は素晴らしかった。
ちゃんと筋道が通っているので強引な感じもありませんでした。
吉原さんは、ちょっとイラッとするけど、でも憎めない、むしろ最終的にはみんなが好きになってしまう女の子を演じさせたら、ピカイチではないかと勝手に思っています。

今回はコントを3本やったのですが、1本がこちらです。

このコントに全員がそれぞれのタイミングで参加し、バッドエンドにしようとしたり、ハッピーエンドにしようとしたり、勝手にボケたりしています。

ライブの中盤で、純粋にハッピーエンドとバッドエンド、どちらのコントが好きか、お客さんの拍手の量で投票を行ったところ、バッドエンドが勝っていました。
私はハッピーエンドが好きですけどね・・・。

しかし、今回のライブ、バッドエンド軍の勝利に異論はありません。

そして、つばささん、お疲れさまでした。

そうそう、YouTubeでレッドブルつばさ、となっていますが、谷口つばささんは、元レッドブルつばさであり、元赤ノ宮翼でもあります。

最近、改名し、谷口つばさに落ち着きました。

活動期間はこちら(ご本人のTwitterより)

レッドブルつばさ:2012年5月~2023年1月
赤ノ宮翼:2023年1月~2023年3月
谷口つばさ:2023年3月~

今年の1月から3月にかけて、色々あったんでしょうね・・・。
ファンとしては、名前が変わろうが、ただ応援するだけです。


それぞれ、3本ともまったく方向の違うお笑いライブでしたが、どれも面白かったです!
充実した1日でした。

みなさま、それぞれの日常を頑張りましょう!

では、また。

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